男性においてハードルが高いヨガ教室

私自身は個人的にヨガには以前から興味があり、時々新聞の折り込み広告に入っている地元のヨガ教室の案内などは気にして眺めている。しかし、教室広告の多くが女性ヨガインストラクターであり、また掲載されているヨガ教室利用者の多くが女性である。

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もちろん、女性限定にしている訳でもないのであるが、男性がヨガ教室に通うことにはハードルがあるように思える。

最近ではヨガだけでなく、マインドフルネスや瞑想を合わせて体験、利用できるメニュープランも見かけることも時々あるが、それでも男性がヨガ教室に通うことには周りの女性などの視線などが気になってしまうと思う。

コロナ禍になって、ヨガ教室でもzoomなどを利用したオンライン教室が主体になってきているようである。実際、フェイスブックなどを閲覧すると、ヨガ教室のオンラインセミナーがかなり増えてきていることは実感する。

それでも個人的にはまだまだ男性の利用者が増えているようには感じない。男性がヨガをするメリットをいくつか調べてみたところ、男性は女性に比べて体が硬い人が多いために、ヨガをすることで徐々に柔らかくなり、肩こりや腰痛が軽減され、インナーマッスルや体幹が鍛えられるらしい。また心の面、メンタル面としては、女性と同様に自分自身を見つめ直すことができるであろう。

今自分が置かれている現状に気づけるようになるであろうし、仕事へのモチベーションにも繋がるであろう。もちろん仕事や職業に男女差はないが、やはり現実的にはまだまだ日本は男性社会であるように個人的には感じざるを得ない。職場での人間関係、年齢や役職としての重圧や責任感などから自分自身を解き放たれる上においても、男性がヨガをすることは今後さらに大切であるように思う。

男性も気軽に気楽に通いやすいヨガ教室ができることをぜひお願いしたいと思う。

新時代に向け体力づくりはヨガをリモートワークの合間に行おう。

本格的なヨガと言うものは知りませんが、良くマスコミの紹介では雑誌記事の様な形やTV放映で体操にヨガを取り入れたものをみます。https://jibun-level.com/yoga-dokokarayaseru/

指導者の指示で足の指先を持って身体を伸ばしたり、頭を起用に腕や足の間に潜らせたり、不思議なポーズを取っています。これらのポーズで血行を良くし足腰の痛みの原因の筋肉の凝り固まりを緩和し、爽快感から日常のストレスを自分で解放させるわざです。

これは狭い室内環境でも指導方に従って色々なヨガポーズを学べば一人で行う事も出来ます。これから暫くの時代はコロナを中心に感染症対策に寄る室内リモートワークが増え、外で気を使わずに思いっきりスポーツも出来ませんから、体力維持が問題になると思います。こんな煩わしいウィズコロナ生活でも何の気兼ねも無く出来る室内ヨガは国民的に取り入れられるべきではないでしょうか?

遠いインド伝来エキゾチックなものですが、伝授して悪いものでも無く、日本の伝統的按摩など二人で行うマッサージ方にもヨガに共通する血行の刺激処がありますから、これは専門家による本格的な研究が欲しい所です。それをマスコミなどで紹介して貰えば、室内作業ばかりの毎日の運動不足解消に役立ちます。