季節は春になり、山菜が美味しい季節になりましたね。今はハウス栽培などで季節を問わないで食べられるようにはなってきていますが、やはり、その季節ごとの旬な食材というのは、ハウスものと違って美味しいものです。春の季節ということで、ふきのとうを取り上げてみたいと思います。

http://baljitksingh.com/

雪解けが始まる頃、一番に芽を出すふきのうは、「春の使者」とも呼ばれているそうですが、日本原産の山菜で全国の山野に自生しており、分類で分けると、キク科フキ属の多年草なのだそうです。ふきのとうを漢字で書くと「蕗の薹」と書くそうです。なんだか、漢字の画数が多くて書きにくそうですね。早春には収穫される山菜で、一番に春の訪れを告げる食材なのですね。

歴史を見てみると、かなり古くから食用として親しまれていたそうで、その歴史は縄文時代にまで遡るのだそうです。平安時代には、ふきのとうの栽培も行われていたそうです。そんなに古くから親しまれ、栽培されていた食材だとは思いもしませんでした。
そんなふきのとうの栄養はというと、特にカリウムが豊富だそうで、他にビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、K)、葉酸、食物繊維やフキノール酸(ポリフェノールの一種で、咳を止めたり、花粉症の予防に効果が)に加えて、鉄分も含まれているそうです。まだまだ含まれている栄養素はあるそうですが、こんなにも多くの栄養がある食材だとは知りませんでした。さすがは「春の使者」と呼ばれるだけのことはありますね。私もまだ、フキノトウを食べていないので、これを食べて、美味しく健康に春の季節を満喫したいと思います。